噴火災害で見舞い

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JA木曽へ来組したJA中信地区組合長

9月27日に発生した御嶽山噴火災害のお見舞いに、JA中信地区組合長会の伊藤茂会長(松本ハイランド組合長)、全農長野高木幸一郎本部長らがJA木曽へ来組。南木曽町の土石流災害に続いての大きな災害に対し、励ましの言葉や今後の支援体制強化を約束した。
高橋徳組合長は「本年は2月の大雪からはじまり多くの災害に見舞われた。農産物への風評被害が懸念され、厳しい状況が続いている。農家の不安を軽減していく努力が必要」と今後の継続的な支援をお願いした。
10月中旬まで、降灰により収穫作業が遅れている「御嶽はくさい」の圃場(ほじょう)への人材派遣やマスク、手袋などの物資支援が行われる。

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