2014年08月07日 ご先祖へおやき おやきを丸める部員 JA志賀高原女性部夜間瀬支部は、盂蘭(うら)盆会に合わせておやきを作った。 仲間が持ち寄ったナスや切り干し大根、野沢菜、あんこを具材に、県産小麦を使った皮で包み込む。皮に載せた具材の上部を親指で軽く押さえて包むのがこつという。約20分かけて蒸し上げたおやきは各自持ち帰り、仏壇に供え、翌日は農作業時のお茶の友となる。