2014年08月25日 りんご「つがる」お目見え。玉伸び、着色 太鼓判-JA志賀高原 目ぞろえ会を開いたJA志賀高原りんご部会 長野県のJA志賀高原りんご部会はリンゴ早生種のサンつがるの集荷を前に、管内4ヵ所で目ぞろえ会を開いた。生産者は見本を手に取り、収穫適期の着色や熟度、さびなどの状態を確認した。 山岸政義部会長は「サンプルをよく確認して、手取りが増えるようにしよう」と呼び掛けた。 今年は旧盆後から夜温が下がり始めて着色が進んでおり、出荷は昨年より数日早い今月下旬からの見通し。収量は収穫コンテナ(18キロ)で6万1000ケースと、昨年並みの収量を見込んでいる。