組合長が市場で販促

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セルリーのサラダなどを振る舞ったトップセールス

JA信州諏訪は、中京、関西地方の野菜、花き、きのこ市場を巡ってトップセールスを行った。大阪の「なにわ花いちば」ではJAの雨宮勇組合長が2月の雪害について「管内の農業施設1300棟余りに被害が出た。多くの生産者が再生産に向けて努力しているので信州諏訪の花をご愛顧いただきたい」などとPRした。また、JA特産のセルリーの試食会も開き、買参人らにセルリーのサラダなどを振る舞った。花市場での野菜の宣伝会は珍しく、同市場では前例がないという。

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