2014年07月18日 野菜の適正生産、規格統一を徹底 ハクサイの規格などを伝えるJAの営農技術員 JA木曽野菜生産部会は、野菜販売対策会議と企画査定会を木祖村で開いた。野菜生産者や中京、関西市場の担当者、管内の各町村の担当者が出席し、今年も適正生産を行うことを確認。企画査定会では、生産者の統一規格の徹底を図った。意見交換の場では、市場関係者から「『御嶽はくさい』は品質が良く高値で買われるので、ブランドを裏切らないよう品質の違いをなくしてほしい」との要望が出た。