ブドウ圃場巡回

「ブドウ圃場巡回」の画像
着果量を確認する参加者

JAグリーン長野営農部は、ブドウの一斉巡回指導を始めた。15日まで続ける。このうち長野市篠ノ井小森地区では、11人の生産者が参加。果樹技術員から園地の管理状況や適正な房数、粒数、病害虫の被害状況など指導を受けた。
技術員によると、今年の状況は種あり「巨峰」は単為結果の発生があるが、種なしは順調に生育している。
参加した農家は「他の生産者の園地に行くと勉強になる」と話した。

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