職員がおろした刺し身を味わう参加者
JA松本ハイランド女性部入山辺支部は、JA入山辺支所の役職員との交流会を開き、40人が参加した。女性部員と職員が混合チームを編成し、輪投げやスカットボールなど4種類の軽スポーツを楽しみながら交流を深めた。
スポーツで交流した後は食事会を開き、職員がおろしたマグロやカンパチ、タイなどの刺し身を味わった。一人一言ずつ自己紹介しながらテーブルを囲み、会話に花を咲かせていた。
交流会は今年で6年目の恒例行事。交流を深めることでJAの事業や窓口でのやりとりがスムーズになり双方から好評を得ている。同支部の支部長でJA女性部の武井久枝部長は「職員と信頼関係が高まるだけでなく、新たに異動してきた職員とも打ち解けるきっかけになる。互いにコミュニケーションを取りながら、部員と職員が一体となってJA事業や組織活動を盛り上げたい」と話した。