エーコープマーク品を試食する利用者
JA信州うえだは、A・コープファーマーズうえだ店とA・コープコアしおだ店でそれぞれ、店舗利用者懇談会を開いた。懇談会には、店舗利用者と店舗運営代表者、同JAが出席。利用者の声を店舗運営に反映させることを目的に年4回開催していて、今回が1回目。
両日ともに店舗運営代表者が、来店者数や売り上げなどの利用状況を報告し、エーコープマーク品の紹介と試食を実施。利用者は「安全・安心なエーコープマーク品を家庭にもっと取り入れていきたい」「他のエーコープマーク品をもっと知りたい」などと話していた。
また、利用者からは「新商品には食べ方、使い方の説明書きを付けてほしい」「一目でどんな商品があるのかが分かるパネルを設置してほしい」「特に特売日は開店前に行列ができるほど混み合うので、準備や対応を徹底してほしい」などと店舗に対する意見・要望が出された。
意見・要望については、改善できるものから早急に対応し、7月から行う2回目以降の懇談会で回答を提示していく。