地元の学生と田植えで交流

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青年部員と交流を深めながら手植えをした

松本大学の3、4年生25人は、学外授業で松本市新村の水田で田植えをした。JA松本ハイランド青年部新村支部の部員10人が指導し、学生と部員がはだしで田んぼに入り、苗を植えた。
田植え指導は今年で10年目。青木栄浩支部長は「農業は効率化・機械化が進み、はだしで田に入って手で苗を植える機会はほとんどない。貴重な経験になるのでしっかり学んでほしい」と話した。

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