塩尻市でも土俵に児童

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迫力の取り組みを見せるちびっ子力士

塩尻市北小野の小野神社相撲場で「第21回わんぱく相撲中信場所」が行われ、小学生1〜6年生72人が出場し、日頃の稽古の成果を競った。熱戦の連続に、普段は静寂の境内が熱気に包まれた。中信地区7JAで組織するJA中信協議会が大会に協賛しており、7JAを代表してJA塩尻市の永原英男専務が子どもたちの取り組みを見守った。
学年別と高学年女子の個人戦、各学年の団体戦が行われ、4〜6年生男子の優勝者は8月に東京の両国国技館で開かれる全国大会に出場する。
全国大会出場者は次の通り(かっこ内は学校名)。
▽4年生=今井雄貴君(桔梗)▽5年生=高橋透真君(福島)▽6年生=下島和也君(同)

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