2014年06月18日 JAで農高生が実習 農業機械の整備方法などを学ぶ生徒 長野県のJA佐久浅間は、佐久市の北佐久農業高校の生徒の就業体験実習を受け入れた。3年生16人がJAの野菜集荷所や営農せんたーなど6ヵ所で実習を行った。同校は、より深い学習を図って就業体験を取り入れている。小諸市和田のJA基幹農機センターでは、小林大樹さんと前田弦さんが実習。JA職員から農業機械の整備方法などを学んだ前田さんは「家の農機の整備や修理をしたい。少しでも覚えて帰りたい」と話した。