JA上伊那は3月31日、JA本所で新規採用職員の入組式を行い、13人（男性7人、女性6人）がJA職員として新たなスタートを切った。職員は4月1日から各職場に配属され、3ヵ月の試用期間を経て、正職員となる。
職員は常勤役員らと顔を合わせ、「自分の仕事に責任の持てる職員になりたい」「笑顔で明るく頑張りたい」など、一人一人目指す職員像や目標などを述べた。
御子柴茂樹組合長は「一日も早く組合員に顔と名前を覚えてもらい、JA上伊那を支える職員として全力で頑張ってもらいたい」と活躍を期待した。
職員を代表して城倉淳基さんが誓いの言葉を読み上げ、「地域農業の発展、上伊那地域の活性化のために力を尽せるよう努力したい」と決意を語った。