原料は自ら栽培、こんにゃく手作り

「原料は自ら栽培、こんにゃく手作り」の画像
学級生同士協力して加工

JA信州うえだ女性部上田支会の健康菜園学級は、青木村村松の「あおきふるさと体験館」で、自作したコンニャクを使って、こんにゃくを手作りした。同学級は月に1回、学級生が所有する共同圃場(ほじょう)で野菜栽培に励んでおり、今回は今年度11回目。
この日の講師は、同村の大角勝子さんと沓掛ちづ子さん。参加した学級生19人が、講師から作り方を教わりながらグループに分かれて加工し、“お手製”を持ち帰った。

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