2013年11月25日 育てたもち米で、児童が餅つき 自分たちが作った米で餅を作る児童ら 小海町の町立小海小学校は5年生が米作りに取り組み、収穫したもち米を使って、同校で収穫祭を行った。 保護者も参加し、昔ながらのきねと臼を使った餅つきをし、豚汁を作った。作った餅は、きな粉、あんこ、ごまの3種類。会食には、1年通して米作りを指導したJA長野八ヶ岳小海駅前支所組合員の武川和雄さんと、園芸資材を提供し、食農教育授業を行ったJA職員2人も招かれた。