時間をかけじっくり審査していく(2013-10-25/木曽郡木曽町福島/Aコープきそ店2F研修室)
農産物の生産技術向上と品質向上を目的とした農産物品評会が、JA木曽主催で行われた=写真。各地から集めたハクサイ、玄米、花き108点が並べられ、木曽地方事務所、木曽農業改良普及センターが審査員となり、品目ごとの審査基準に合わせ選考した。
審査の結果いずれも最優秀賞として、木曽地方事務所所長賞に藤原大さん(ハクサイ、木祖村)、木曽農業改良普及センター所長賞に織田邦康さん(玄米、上松町)、木曽農業協同組合長賞に狩戸初代さん(花卉部門トルコギキョウ、木曽町日義)が選ばれた。
その他、優秀賞5点、優良賞5点が選ばれた。出品物はAコープきそ店直売コーナーで販売された。表彰式は11月16日開催予定の「JA木曽組合員感謝祭」で行われる。