2013年11月08日 木の質感生かし、おかもち製作 間伐材でおかもち作りを楽しむ部員 JA信州諏訪が60歳以上の男性を対象に開く年間講座「弾男(だんだん)倶楽部(くらぶ)」は、諏訪市の同JA本所で木工教室を開いた。部員15人が参加し、おかもち作りを楽しんだ。 参加者は杉の間伐材で出来た板を金づちや接着剤で張り合わせ、最後にやすりをかけて1時間ほどでおかもちを完成させた。取っ手部分は、適度に曲がった木の枝を使用。木の質感を生かした風合いに仕上げた。