愛知の子と交流、野球とサッカー熱戦

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熱戦を繰り広げる選手たち

姉妹提携をしているJAあいち知多とJA木曽の子どもたちが、王滝村で野球、サッカーの交流会を行った。JAあいち知多が主催する大会で優勝、準優勝したクラブチームを木曽へ招き、木曽郡内のクラブチームとスポーツで交流してもらおうと、年1回開かれ今年で3回目。
開会式で、瀬戸普王滝村長は「木曽と知多半島は木曽川でつながっている、愛知県で使われている水の源流が木曽であることを胸に、互いに交流を深めてほしい」とあいさつをした。
野球は東海オーシャン(東海市)、東海清水少年野球団(同市)、大桑クラブ(大桑村)、日義学童クラブ(木曽町日義)の4チームが、サッカーはMFC・VOICE(南知多町)、成岩SC(半田市)、木曽FC(上松町)、大桑JSC(大桑村)の4チームがそれぞれ対戦し熱戦を繰り広げた。
試合後には、子どもたちや応援に来た人総勢200人が、木曽産の野菜を中心としたバーベキューやトウモロコシを堪能。地元産農産物の豊かさや良さを伝える活動「みんなのよい食プロジェクト」も合わせて行い、さらに交流を深めた。

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