伝統野菜など使い料理楽しむ

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キーマカレーなど、忙しい料理の盛り付け

JAみなみ信州女性部は、飯田市で、初の家の光クッキングフェスタを開いた=写真。講師は料理研究科の枝元なほみさん。部員ら190人が参加して天龍村の伝統野菜「ていざなす」のみそ焼きなどを作り、試食した。
同部役員と同JA職員が、前日から料理の下準備。ナスのみそ焼きの他、とうもろこしご飯、ナスのキーマカレー、野菜の揚げ浸し、カスタードと梨のトライフル、キュウリの浅漬けなどが並んだ。
女性部の遠山幸江部長は「食の大切さ、農業の役割、地域の食文化などを、あらためて考えていただく機会になればうれしい」とあいさつした。

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