2013年07月20日 コンプライアンス徹底を JA志賀高原は、5日間にわたり全役職員を集めコンプライアンス(法令順守)研修を開き、不祥事ゼロ意識の向上を図った。湯本清人常勤監事は「小さな不正やミスを黙っていると大きな問題に発展し、組合員からの信用をなくしてしまう。不祥事のない風通しのよい職場を目指してほしい」と話した。 研修は最近の事例を取り上げ、問題点や不正のメカニズムを学び、全役職員がコンプライアンスの重要性を再確認した。