コンニャク芋、仲間と植える

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コンニャクイモを植える学級生

JA信州うえだ女性部上田支会がつくる健康菜園学級は、同JA上田西支所隣の共同の畑で、野菜の植え付け作業に取り組んだ。
同学級は、健康づくりや仲間づくりを目的に、月に1回野菜栽培作業をしている。今回は、2013年度の3回目。
学級では青木村の農家、沓掛ちづ子さんが講師となり、学級生が初挑戦するコンニャク芋の植え方などを指導した。参加した学級生19人は仲間と協力しながらコンニャクやサトイモ、ショウガを植え付けた。また、同JAの営農技術員を招いた夏野菜管理の質疑応答時間を設けた。
学級生は「コンニャク芋を初めて見た。どんなふうになるか楽しみ」「コンニャク芋を植えるとき、間隔の測り方が面白い」「去年失敗したことに、今年は再挑戦。1年に1度しかできないので、毎年が勉強」と意欲的だ。

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