2013年05月30日 サツマイモ苗、園児と定植 土をかける園児 長野市若槻地区の市民農園などを管理するコミわかグリーン倶楽部(くらぶ)は、長野市徳間の農園1.4アールでさつき保育園の年長の園児30人と、サツマイモの植え付けを行った。 同倶楽部11人とJAながの吉田支所職員5人が集まり、苗を300本準備。園児たちと苗を植え付けた。園児らは「苗を押さえながら土をかけるのが、難しかった。水くれが一番面白かった」などと話していた。 同園の宮澤けい子園長は「自分で植えたものが大きくなって、それを食べられることは子どもらの喜びになっている」と話す。