団体戦入賞チームを表彰する西村理事長
第20回わんぱく相撲中信場所が26日、塩尻市立体育館に併設されている土俵で開かれ、中信地区の小学生男女103人が日頃のトレーニングの成果を発揮した。
中信7JAで組織されたJA中信協議会はこの大会に協賛している。7JAを代表してJA塩尻市の西村泰博理事長が熱戦を見守った。
小さい子が大柄な子を、女の子が男の子を倒すと応援していた観客は声援を上げていた。各学年と高学年女子の個人戦と高学年、低学年の団体戦が行われた。
団体戦の1〜3位を西村理事長が表彰した。4〜6年生の個人戦優勝者は両国国技館で開かれる全国大会に駒を進める。