虹の塔慰霊式典、県JAの発展誓う

「虹の塔慰霊式典、県JAの発展誓う」の画像
献花をする雨宮勇会長(左)と由井和行組合長会会長

JA長野県組合長会とJA長野中央会、各連合会、各県本部などは25日、長野市のJA長野県総合研修所で、2018年度「虹の塔慰霊式典」を行った。
式典では、昨年逝去された174霊が奉安され、虹の塔に奉安されている霊は合わせて5371霊となった。
遺族をはじめ来賓、JA組合長、県連役員ら57人が参列。黙とうを行い、奉安者名が読み上げられるなか参列者全員が献花した。
虹の塔は、JA運動に永く尽力された先覚者を慰霊し、県JA運動の限りない発展を誓い合う祈願塔として、1977年に建立された。毎年、物故者名簿を虹の塔に奉安し、今年で40回目を迎える。

MENU