すみれの会 最優秀

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最優秀賞の宮田にこにこ弁当

JA長野中央会は7日、「JA長野県健康寿命100歳弁当コンテスト」の審査会を開いた。審査員は、テーマの「昼食用の日常的な弁当」に沿っているか、食材のバランスが取れているかなどに着目。最優秀賞にJA上伊那すみれの会の「宮田にこにこ弁当」を選んだ。
同弁当は、地元の旬の農産物をふんだんに使い、盛り方や量ともにバランスが取れている点が高く評価された。
優秀賞には、JA信州諏訪女性部ちの支部の「明るい仲間の彩り弁当」とJAながのみゆき地区女性部の「わくわくみゆき弁当」を選んだ。
介護を必要とせず心身ともに自立して健康で過ごせる期間を伸ばすために、県JAグループが取り組んでいる「JA長野県健康寿命創造運動」の一環として同コンテストを開き、今年で4回目。10JAから26作品の応募があった。
表彰は11月に予定しているJA県保健福祉推進大会で行う。受賞した弁当は、JA県大会や各種大会で昼食として参加者に提供される。

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