ハウスブドウ上々

JA中野市
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出荷作業をするJAぶどう部会役員

JA中野市で、ハウスブドウの出荷が始まっている。同JAぶどう部会が2度目の日本農業賞大賞を受賞後、初の出荷シーズンを迎え、生産者らは決意を新たにしている。
JAぶどう集出荷センターで5日からハウスブドウの出荷を始めた。同日は種なしと種ありの「巨峰」「ナガノパープル」「ブラックビート」の3品種4種類で、計640キロを出荷。部会役員やJA職員らが、外観や糖度酸味などの品質検査をした。今年は4月上旬からの好天で、酸味が少なく、糖度も十分に上がった、近年例のない良品質に仕上がった。
上原真一部会長は「1月の雪害で生育が心配だったが、その後の天候は順調で無事初出荷を迎えられうれしい。最盛期に向け、今まで以上に品質の良い物を消費者に届けていきたい」と話した。
同JAは特に食味を重視し、糖度18%、酸度1%を最低基準に設定。非破壊糖酸度センサーで基準をクリアしたブドウを出荷している。