学給支援へ寄付

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寄付金を手渡すJAきのこ部会協議会の湯本会長(中)と、受け取る池田市長(左)

JA中野市と同JAきのこ部会協議会は10日、中野市に学校給食支援のための寄付50万円を贈った。同JAきのこ部会協議会の湯本修治会長らが市役所を訪れ、池田茂市長に寄付金を手渡した。
同市学校給食センターは給食用食器の更新に伴い、同JAのきのこPRキャラクター「えのたんときのこフレンズ」をプリントした食器の作成を検討。協力依頼があったことから、JAと同協議会は、キャラクターの使用承諾と寄付の実施を決めた。
同市の学校給食は、きのこをはじめとした地元食材を6割使う。これは全国的に見ても上位の割合という。
同協議会の湯本会長は「食農教育のために活用していただき、子どもたちが、きのこをもっと好きになってくれたらうれしい」と話した。

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