夏企画や祭り盛り上げ-JA北信州みゆき

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赤ちゃんを抱きながらステップを踏む参加者

JA北信州みゆき金融共済部は、飯山市のJA本所で「JA共済アンパンマンこどもくらぶ」の会員を対象に「ベビーダンス教室」を開いた。参加者は、全身運動でリフレッシュした。
日本ベビーダンス協会認定インストラクターの山本美枝さんを講師に、赤ちゃんを抱っこしながらエクササイズを行った。
ベビーダンスは親子が一体となってリズムに合わせて踊ることで、スキンシップを図るとともに、産後の運動不足解消に役立つ。
同JAアンパンマンこどもくらぶは、2010年に県内で初めて発足。以来管内の妊婦や出産後に加入した会員を対象に、イベントを毎年開いている。若い世代の交流や、子育ての不安や悩みの解消、心身のリフレッシュの場となっている。現在会員は146人。
これまでに「ベビーマッサージ教室」やアンパンマンと交通ルールを学ぶ「交通安全キャラバン」、親子のコミュニケーション向上を図る「ハッピーコミュニケーション」などを開き、子育て世代の支援をしている。

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