木曽のめぐみ弁当の感動を動画でおすそ分け

周囲を山々に囲まれた町、長野県木曽郡木曽町。この町から昨年、ひとつの美しいお弁当が生まれました。その名を「木曽のめぐみ弁当」といいます。――「木曽はすべて山の中」という言葉どおり、すべての食材を地元産にこだわって、手軽につくれるように、と工夫された品々が詰め込まれたお弁当です。料理に酢を取り入れることで長持ちし、メインのご飯はほお葉で包むことで殺菌作用の効果があります。
じつはこのお弁当、(株)農協観光が主宰し、JAグループが協賛する「みんなのよい食―農家のお母さんお弁当」という全国的なコンテストで、審査委員特別賞を受賞した作品です。このお弁当を生み出したお母さんたちは言いました。
「まさか、こんな賞をとるなんて思ってもみなかったもの。いつも食べているものだし、全てここ(木曽)にあるもので作ったんだから」と。
お弁当の中身 写真上から時計回りで ほお葉寿司・そば寄せ(ゼリー)・しし肉の白菜ロール・里芋のえごまタレ和え・赤カブ漬け・すんき漬け。
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体に良く効く「えのき氷」はこうやって作る

エノキタケ、ご存じですよね。あなたはどうやって召しあがりますか? 信州の特産だけあって、エノキタケは信州人の食卓には常連です。朝の味噌汁に入れたり、大根おろしとあえたり、天ぷら、鍋、煮物、野菜と炒めたり、炊き込みご飯にしたりと、本当にいろいろ楽しんでいます。なにはなくともエノキタケで、エノキタケを食べることは信州に生まれた幸せを感じるひとつの触媒です。主役だけでなく、主役をもひきたててくれるのが、このエノキタケの良さでしょうか。
ところで毎日きのこのパワーを手軽に摂取できる「えのき氷」というのがあるのですが、聞いたことあります? 「えのき氷」は、エノキタケをトッピングしたかき氷なんかじゃあありません。便秘で悩んでいる方、最近コレステロールが高くってと悩んでいるみなさん。「信州きのこマイスター」の方が言っていることを、よーく聞いてください。「とにかくお通じがよくなって便秘に悩んでいたことが嘘のようになる」のです。「なになに?ちょっと聞いてみたい」って気になるでしょ?

まずは「えのき氷」の説明から(写真)。実は一部でいまブームになっています。これは、簡単に言えば「エノキタケをミキサーでペースト状にして煮出して凍らせたもの」です。長期保存ができ「だし」としても使えます。どんな料理の中にでも簡単に入れられるので、楽々毎日の食事に取り入れられるのです。家庭で作れますから、みなさんも作ってみませんか? 「毎日エノキタケを食べるのなんて無理無理」と言っているあなたこそ必見です。今回は「えのき氷の作り方」を指南していただくことにしました。
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今週末、長野県のおいしいものが東京で販売

お知らせです! 今週末、13日(土)、14日(日)の両日にわたって、東京都渋谷区にある代々木公園にて、日本各地からおいしいものが大集合するNHK等主催“ふるさとの食にっぽんの食”全国フェスティバルが開催されます。そして恒例となったこの"食"の大イベントに、今年も信州の農産物が登場するのです!
信州農産物フアンのみなさま
首都圏にお住まいの当週刊ブログマガジン「長野県のおいしい食べ方」読者のみなさん、ぜひこの機会に、長野県のブースまで足をお運びください♪ 出展ブースは会場のなか代々木公園ケヤキ並木通りに設けられる即売ゾーン「どーもくん市場」にあります。
このイベントですが、昨年度の来場者は2日間で54,556人でした。長野県ブースは初日から大盛況で、サンフジ30ケースがわずか4時間で完売となったほどです。そのほか、ナガイモ20キロが2時間で完売、キノコ、アスパラにも人気が集まりました。
うまさ絶品のアスパラあります
今回はJA長野県グループも加盟する長野県農産物PR協会の他に、長野県原産地呼称管理委員会、信州・長野県物産振興協会などが自慢商品を持ち込みます。情報では長野県農産物PR協会イチ押しの農産物は、いよいよ旬を迎えた「アスパラ」だとか。うまさ絶品ですよ!
売り切れの際は平にご容赦を
さらにさらに、リンゴはフジとシナノゴールドをご用意しています。また、キノコの新たな「おいしい食べ方」としておススメしたいのが「キノコのスープカリー」です。こちらは出来上がり次第、お昼ごろからの販売となります。一日200食限定です。さらに今年は7年に一度の諏訪の御柱祭、“御柱祭限定”リンゴジュースも販売予定。当日長野県農産物PR協会の販売予定の商品は以下のようになっています。例年初日オープン数時間で品薄になってしまう商品も多数ございますので、ご来場はお早めに。
農産物PR協会出品予定の農産物:アスパラガス、サンフジ、シナノゴールド、ナガイモ、エノキ、シメジ、バイリング、山なめ(大粒なめこ)、山ちゃだけ、リンゴジュース(御柱バージョン)、プルーンジュース、ピリ辛なめたけ、キノコのスープカリーなどなど。
詳細や地図は:
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今週は手作りのりんごジャムをプレゼント!
先週末は、急に冬に逆戻りしてしまったような陽気で、薄手のコートでは寒くて大変でした。
卒業式も終わりはじめていて、これからは社会人の異動や転勤の季節を迎えます。親の転勤によって、学校を転校しなければならないお子さんもいらっしゃいますよね。
実はこのわたしも、父が転勤族だったため、学校は転校を何度か経験をしております。大人も人事異動はドキドキするものですが、子供にとってもこれは一大事でして、もし転校になったら、仲の良かった友達と離れ離れになってしまうことがなにより一番悲しかったのを思い出します。
春に近づく3月は、だんだんと暖かくなってきて嬉しい反面、別れの季節でもあるのがちょっぴり悲しいです。
でも、この別れは新しいスタートへの準備であり、また新たな出会いも待っている、希望の旅立ちですから! 笑顔で送ってあげましょうね♪(*^_^*)
特別なりんごジャムを
さて今週のプレゼントは、今年から「ほなみ村」を改め新ショップ名で登場の「カネナカ〜志賀アグリパーク」より抽選で3名さまに他所では味わえないほどおいしい『りんごジャム』をプレゼントいたします!!
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新信州暦 それでも春は少しずつ近づいてる
先週の春のような陽気とはうって変わって、今週はどんより厚い曇り空、地域によっては雪景色が続いています。長野県長野市では先週末から、あいにくのお天気でした。天気の良くない土曜日、出かけるにもあまり気分が乗らないので、「この際だから!」と、あえてクローゼットの冬物をしまい、春物に入れ替えてみました。ところが翌日の7日、長野県は北部を中心に雪が。白馬村25センチ、野沢温泉村19センチ、飯山市8センチ、軽井沢7センチと、記録されています。最高気温は長野市では4.9℃。軽井沢では0・7℃とのことでした。あいにく、8日の月曜日からも太平洋側を低気圧が進んだため、雪空で冬日が続いています。これからしばらくは天気も数日の周期で変わるらしいです。「コートだけはしまわずによかった〜」と思いつつ、かじかむ手を温めながらの通勤となりました。「通勤前の雪かきはいつまで続くの?」といった声も聞こえてくるほど。写真は昨日の昼過ぎごろ、編集部がありますJA長野県ビル前の光景です。窓の外を見ると、眠気(?!)も吹き飛ぶ雪景色ではありませんか。なかなか完全には春が訪れないのですが、それでも県内各地からは春らしい話題が寄せられています。
南信州伊那市の伊那農業青年研究会が主体となって、6、7日の両日、伊那市西箕輪の農業公園みはらしファームでチューリップまつりが開かれました。オウムのとさかに似ているという「アプリコットパール」、鮮やかな黄色が特徴の「イエローフライト」、白とピンクの「アップスター」といった、色とりどりのチューリップが並びました。ホワイトデーのお返しに買っていくお客さんもいたそうです。
JA上伊那から続けて春の話題。辰野町沢底地区ではフクジュソウが見ごろを迎えました。地域活性化にと、地元の人たちがフクジュソウを育てて景観保全に取り組んでいるのです。フクジュソウの花は20日ごろまで楽しめるらしいです。同じくフクジュソウの話題が県中心部の松本市四賀地区からも届いています。50万株のフクジュソウが見頃を迎えているという、赤怒田(あかぬた)福寿草群生地(写真)では「福寿草まつり」がはじまってます。こちらは27日まで行われていますので、今月の連休のお出かけにいかが?
さて、春らしくニューオープンの情報もございます。長野県東部にあります、上田市を管内とするJA信州うえだが、新しい地域密着型の店舗として位置づける「A・コープファーマーズうえだ店(仮称)」の起工式が先週4日に行われました。この店舗は7月にオープンする予定で、売り場面積は国内最大級とのこともあり、期待・注目共に集まっています。直売所の充実が図られるとよいですね。また、長野県南部のJAみなみ信州でも、先週5日「A・コープリカまつかわ店」が松川町に改装オープンしました。ここも目玉は直売コーナーです。訪れた際はぜひ旬の農産物をゲットして下さい!
*巻頭のカバー写真を入れ替えました。天気がよかった先週金曜日の午後1時、長野県木曽郡は岐阜県境に位置する王滝村に向かう途中で撮影しました。町を静かに見守るように穏やかにそびえていた中央アルプスと王滝川です。太陽が照ると、王滝川がエメラルドのように輝いて見えました。
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●下弦の月も過ぎて今ごろは晴れていれば夜明けの空に月が見えます。有明の月です。月もだいぶ細くなりました。来週はもう新月です。今日10日は、江戸末期から明治にかけて信州伊那谷を代表した俳人の井上井月(いのうえせいげつ)の亡くなった日です。明治20年、1887年、3月10日のことでした。彼は伊那谷を中心に活動しながら、放浪と漂泊を主題とした俳句を詠み続けました。その作品は、後世の芥川龍之介や種田山頭火をはじめ、つげ義春などに影響を与えたと、ウィキペディアには記されています。
転寝(ごろね)した 腕のしびれや 春の雨
表から裏から 梅の匂いかな
現在、伊那市などの俳句愛好家や研究者でつくる井上井月顕彰会が、幕末〜明治時代の上伊那の四季を銀幕上で再現し、井月の生き方を描く映画の撮影を続けていて、来年の夏の公開を目指しています。
14日はホワイトデー。バレンタインデーにチョコレートを贈られた男性が返礼のプレゼントをする日。15日には、飯田市時又の長石寺(ちょうせきじ)で初午(はつうま)はだか祭が行われます。「時又初午はだか祭り」は毎年新暦3月(旧暦2月)上旬初午の日におこなわれる鎌倉時代からの伝統行事。神馬に捧げる水を天竜川から汲むために、馬や酒樽やだるまを形どった神輿を担ぎ、裸の男性が天竜川の冷水を浴びながらおこなう勇壮な神事です。「トキマタハツウマハダカマツリ」と声に出して読むだけで躍動感があると思いませんか? 春浅い天竜川の水はさぞや冷たいことでしょう。
16日は新月。今から39年前のこの日、1971年3月16日に千曲市大字森字大穴山にある森の将軍塚と呼ばれていた大きな古墳が日本の国によって史跡とされました。全長100メートルはある前方後円墳で、4世紀頃にそのあたりがまだ「科野(しなの)の国」とされていたころ、日本海側から千曲川をさかのぼってきてクニを開き、そのクニを収めた王の墓とされるものです。いまでは森将軍塚古墳とされてきれいに整備されて頂上から四方の山々を眺めることも、古墳のわきに建てられた森将軍塚古墳館で千曲川の扇状地に広がっていた科野の国に思いを馳せることも出来ます。
小諸市がYouTubeで公開した浅間山の空撮映像が、噴火口内部を上空から撮影した珍しい動画として話題になっているのでご覧ください。撮影から20年以上経過しているので、火口内部の様子はだいぶ変わっていると思われますが、火山ガスや水蒸気が噴出している状況まで撮影されています。なお現在、浅間山火口部(窯山)への登山は認められていません。
千曲市で毎年行われる杏の花のお祭り、「第55回あんずまつり」の日程が4月2日(金)から4月16日(金)までと決定しました。先週火曜日に発表された開花予想日は昨年より3日遅く、平年より6日早い4月4日だそうです。一目十万本日本一のあんずの里をぜひ一度見てみたいと考えている方は、カレンダーに印をつけておかれるといいでしょう。日本一のあんずの里から発あんずブログも立ちあがっています。
陽気が温くなり、陽が伸びてきています。太陽ののぼる方角もだいぶ真東に近づきつつあります。午前六時頃に陽が昇り、午後六時頃に陽が沈む、昼時間がだいぶ伸びました。このような時期、森や山の麓で暮らしていると、だいぶ鳥たちの数が増えてきていることがわかります。小鳥があなたの暮らしている家の窓ガラスにぶつかってくるようなことはありませんか? 小鳥たちはなぜ窓ガラスにぶつかってくるのでしょうか? もし鳥があなたの暮らしている家の窓ガラスにぶつかってくるようなことがあったら、理由はその窓ガラスに反射している空や森や山の姿を見ていて、ガラスがまるで見えていないからです。
鳥たちは渡りの途中でその環境になれていないこともあるでしょう。対処法として一番良いのは、窓の内側に濃いめのカーテンなどを下げて反射を抑えてやるか、ボール紙で鷹や鷲の飛んでいる姿をある程度大きく切り抜いて黒く塗ったものをガラスの外側に貼り付けておくことです。鳥たちは影を見ただけで逃げていきます。
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日曜日の朝、東信州の森に春の足音を聞きに

先週の日曜日、2月28日、時は午前7時。
長野県、佐久市前山で迎えた朝。
目を覚まし、外を眺めて愕然としました。
あたりは暗く、どんより曇った雪景色です。
ここのところ信州では暖かい日が続いていたのに
また、季節は灰色の冬へと逆戻りしていました。

やはり信州に「春」はまだ来ないのでしょうか?
午前9時半。
雪が止み、空気が柔らかく感じられるように。
居ても立ってもいられない気持ち。
うきうき、わくわくして、近くの森へ出かけました。

森の中に足を踏み入れると、木々の枝から、
次から次へと雪が落ちていきます。
午前11時半。
空が晴れてきました。
空気も暖かになり
今朝は真っ白だった景色も
明るい太陽に照らされて
やがて輝きはじめました。
鳥たちが嬉しそうにさえずっています。

もう一度、先ほどの森へ行くと――
そこで、とうとう見つけました。
「雪どけ」という「春のきざし」です。
雪がとけて、道路にもとけた水が流れ出していました。
その音は楽しい音楽のように耳の中にあふれました。
人々の生活にも、確かに聞こえる「春の足音」です。
「雪どけ」
その優しい言葉は、とても力強いものでした。

みなさん、信州の春は、もうすぐそこです。
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おいしいトマトをあなたは食べていますか?

そうです、トマトですよ、トマト。旬は夏ですが、今では1年を通して食べられる野菜のひとつです。「トマトが赤くなると医者が青くなる」という言葉があるぐらい、栄養価が優れるトマト。伊那市の城倉禾一(じょうくら・かいち)さん(63)は、JA上伊那管内で唯一、大玉品種「桃太郎ヨーク」の冬期栽培をしている農家です。訪れた先の、すでに春爛漫を思わせる暖かなハウス内では、次々とトマトが赤く実を実らせていました。
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野沢温泉のざわな蕪四季會社が蕪主募集です

下高井郡野沢温泉村にある「野沢温泉のざわな蕪四季會社(かぶしきがいしゃ)」による、今年、平成22年度の蕪主(かぶぬし)募集は、このままでいけば5月上旬からになるようです。
「蕪四季會社に蕪主?」とは「ひどい誤字だな」と、そちらでお思いの方、いえいえ誤字ではありません。「蕪四季會社」に「蕪主」で、間違いないのです。
株式会社の「株」と野沢菜の「蕪」を、株式の「式」と「四季」をかけた、なんともシャレの利いたこの「会社」でなく「會社」。ユーモアのあるイベントで、野沢温泉村のファンを増やそうと、地元の観光協会を中心に運営されていて、昨年には20周年を迎えた、実に歴史ある「會社」です。
年1回開かれる「蕪主総会」には、なんと全国各地から毎年500〜700人の蕪主が訪れ、地元の人とのふれあいを楽しみます。半数以上がリピーターという蕪主のみなさんには、蕪主だからこその7つの特典があります。こちらもずいぶんとシャレが利いているので、紹介しておきましょう。
*上の図はのざわな蕪四季會社の図ではなく、野沢菜のもととなったとされる江戸時代の大阪の銘品・天王寺蕪(かぶら)の穫り入れの図。この蕪の種を野沢温泉に持ち帰って栽培したところ野沢菜になったという言い伝えがあります。野沢菜は残り、天王寺蕪はその後に途絶えたといわれていましたが、近年「天王寺蕪の会」の努力により復活を遂げています。
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今週はえのきたけ抽出エキス粉末プレゼント
早いもので、盛り上がったバンクーバー冬季オリンピックも閉幕し、21年度も最終月の3月を迎えました。長野市内では昨日あたりから高校の卒業式がはじまりました。もうそんなシーズンなんですね。先週末から、気温も13度くらいに上がり、なんとなく気分的に冬のロングコートは着づらくなってきている今日この頃であります。
3月3日といえば桃の節句「雛祭り」。わたしも、自分のお雛さまを持っておりますので、1年に1度、押入れの暗闇から明るいところにお雛さまを出してあげなくちゃいけません。
思えば、わたしが生まれたときに買ってくれた雛人形ですから、わたしと同じ歳だけ経っていると思うと、「コリャ年代物だ!」と関心します。そういえば、雛人形もあちこちガタが来ておりまして、小物も何点かいつからか無くなってしまっていたり、少し欠けてしまったりと不具合がありますが、それでも、毎年毎年、お内裏さまとお雛さま、
そして三人官女に五人囃子とその他で総勢15名のわが家の雛人形たちは、なんとも言えぬ気品のある顔立ちで、無事にまた華やかに部屋を飾ってくれることでしょう♪
やっぱり、桃の節句は、女の子のイベントですもの! ワクワクしますね〜(*^_^*)・・・・春よ来い!早〜く来い♪ってね。
えのき茸の成分がそのまま
さて今週のプレゼントは、長野県農村工業研究所より抽選で3名さまに今注目されているえのき茸の成分を抽出した健康食品『えのきたけ抽出エキス粉末』をプレゼントいたします!!
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新信州暦 すでに白鳥も先陣は北へ飛び立ち
バンク―バ冬季オリンピックは、さまざまな感動をわたしたちに残してくれました。一度見たきりでは飽き足らず何度も繰り返しテレビに釘付けになったオリンピックでした。そして暦はもう3月に。そして今日3月3日はひな祭り。各地のひな飾りの模様は一気に春がやってきたような華やぎで、女の子ばかりでなく大人までもが心ウキウキとします。そうしてこれから外の景色もだんだんと花で溢れる季節を迎えることとなります。3月は気候の変化といい、人の立場の変化といい、めまぐるしい変化の時期でありますが、暖かさへ向かう天と地の陽気にも後押しされて、なんだか希望の光に包まれているようです。
県内は先週、暖かすぎるほどの日が続きました。高気圧に見舞われた先週25日は、県東部の上田市で県内最高の20.9度まで気温が上昇したほか、他の各地区でも4月上旬から5月上旬並みの暖かさとなりました。県南部の下伊那郡天龍村では、竜峡小梅の花が咲き、辺り一面春の香りに包まれているといった便りが聞かれました。そんな花の便りを羨ましく、北上すること約200キロ、県北部の長野市でも春を探そうと近所をブラブラ歩いてみれば、畑のあぜ道には可愛らしい青色のオオイヌノフグリが。さらに庭の花壇にはスイセンも蕾を脹らませ、また顔を高く上げれば、モクレンの蕾がすでに中指ほどにぷっくりと脹らんでいるのがはっきりわかりました。
冬の間枯れたような状態にあったアジサイからは、新緑のやわらかな色の葉っぱが今はまだ蕾のように小さな固まりの状態で覗いていましたが、そこには確かに生命の灯火が見てとれました。そして垣根越しに眺めたあるお宅の庭には、小さな花弁をもった白梅の花びらがすでにほころびをはじめたのを見て、とても嬉しい気持ちになりました。
長野市街地ではコートが不要なほどのぽかぽか陽気で、ほんのひと月前まで寒さに凍えていたのがウソのようです。近年になく大量の雪と、そして寒さに悩まされた今シーズンではありましたが、もうここまでくればそんな雪と寒さともようやくおさらばできるとひと安心です。肌に当たる風がたとえヒンヤリとするものであっても心地良くすら感じますが、しかし夕方近くなる頃から、やはりまだまだ山国信州は、昼間とはだいぶ異なる表情の寒さをもって襲ってくるので、油断はできません。遊びに来られる方もしっかりと防寒対策をして来てください。
そしていよいよ、このところの気温の高さによって、県内でもスギ花粉の飛散が確認されたということです。日本気象協会長野支店(長野市)によると、今年の県内のスギ、ヒノキの花粉の飛散の量は、昨年夏の日照不足や低温多雨の影響で、非常に少ないとしていますが、花粉が多く飛ぶ、暖かく風の強い日には、くれぐれもご注意を。
しかしこのところの県内の天気は、先週の金曜日から月曜日までは毎日雨降り。そしてところどころ太陽が顔を覗かせながらも今週の予報には傘マークがちらほら。しかしそうしてひと雨毎に暖かくなり春に近づいていくのですね。
この時期県内各地の女性部グループを中心に、味噌作りが行われています。地元産の大豆を使用して手作りによって作られるこだわりの味噌づくりは、市販のものとは一味違い手作りが止められなくなる美味しさなのだとか。味噌を仕込むのにちょうど良い気温の今は、暖かくなるに従って発酵もうまく進むということで、およそ10ヵ月程の熟成期間を経て、手作りの信州味噌は食べ頃を迎えます。
県中部の松本市山形地区では、いよいよ春堀りの長芋の収穫がはじまります。地中深くで生長する長芋ですが、秋に収穫されなかったものは土の中で冬を越し、土の凍みが溶け出す頃から再び行われる長芋掘り。中には春掘りの方が甘味が貯まって美味しく感じるという人も。この長芋掘りは4月中旬まで行われる予定です。
春を感じる野菜のグリーンアスパラガスの姿が、少しずつ店頭に並ぶようになりました。気温35℃の真夏並みの暑さのビニールハウスの中では、たっぷりの肥料を栄養として、アスパラガスはすくすくと生長していました。今農家は甘くてやわらかくておいしいグリーンアスパラガスを一生懸命作っているところですので、たくさん食べれるようになるまで、その時をもう少しだけ楽しみに待っていてくださいね。
*巻頭のカバー写真を入れ替えました。先週末(2月27日)、千曲市森地区で撮影した小麦畑です。4月初めになるとあんずの花で楽しませてくれるところですが、粉食文化盛んな長野県内でも小麦の生産の盛んな地域でもあります。3〜4cmに成長した麦の青さが、いよいよやってくる信州の春を実感させてくれます。
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●暖かい風か吹いていた先月後半、2月20日に、安曇野の白鳥たちの北帰行がはじまったと安曇野市のホームページの白鳥飛来情報が伝えていました。全員が1度に帰ってしまったのではなく、準備が整ったりせっかちな白鳥から飛び立っているのです。3月1日には518羽がとどまっていました。もちろん北へ帰るといってもそのまままっすぐシベリアに向かうのではなく、とりあえずは中継地の北海道に向かっての旅になります。昨年の10月中旬に飛来しはじめ、5ヶ月間ほどの冬のあいだ安曇野に来ていた白鳥にとっては、南の安曇野と北のシベリアのどちらが家を感じているのか興味があります。そういえば縄文人は冬には南に移動し、夏には北に移動して生涯を送ったと言われていますが、白鳥も同じ気持ちなのかもしれません。
寒暖を繰り返しながら暖かさを増してゆく3月。西洋では、3月はしばしば「獅子」と「子羊」にたとえられます。「獅子」は「ライオン」ですね。「獅子のごとくやってきた3月は、子羊として去っていき、子羊のごとくやってきた3月は、獅子のごとく去っていく」という言い伝えがありました。3月と獅子にどんな関係があるかというと、3月になると星座のしし座が東からあがってくるからだとも言われています。しし座は北斗七星の柄杓の下の方にすでに現れています。また春は強風の吹く季節でもあり、天気がしばしば荒れるために、ライオンのように荒れ狂うと考えられたのです。ともするとおだやかな春のはじまりを連想しがちですが、春はもともと南から強い風が吹いて天気が荒れる季節ですし、「春の嵐」という言葉もあるぐらいで、注意が必要です。
信州には雪をあらわす独特の表現として「上雪(かみゆき)」と「下雪(しもゆき)」という言葉があります。気圧配置のうえで西高東低の冬型が強まり、日本海側が大雪になったりする時の雪を「下雪・北の雪」、本州の南岸沿いを低気圧が進み、信州南部、山梨、関東方面に降雪があったりする時の雪を「上雪・南の雪」といいます。そのふたつは雪質もまるで違い、上雪はボタン雪、下雪は粉雪です。信州からみると上京する東京(江戸)関東方面が「上」になり、地図上では南にあたるので、このような呼び方になっているわけです。同じ信州でも北部にどかどかと降る雪は「下雪」で、南部に降る雪は「上雪」と呼ばれます。
本日3日は桃の節供、そしてひな祭り。旧暦の3月3日が桃の花の咲く季節から桃の節句などと呼ばれています。信州では、旧暦に近づけるべく月遅れの4月3日にひな祭りをするところが多く、1カ月以上おひなさまを飾ったままにするところも珍しくありません。ひな祭りはもともと中国に端を発し、朝鮮半島を経由して古代に日本列島にもたらされた祭りのひとつです。もともとは旧暦3月上旬の巳の日に川で身を清め不浄を祓う習慣で、このおもむきを色濃く残していたのが東信州の村々でかつておこなわれていた「かなんばれ」という伝統行事です。「流し雛」といって、女の子たちが古くなったおひなさまや人形、それとお餅、おしる粉の材料などを持って川原に行き、蚕かごやむしろなどで簡単な小屋を作ってそこにひな人形を飾り、中に石でカマドをつくって、流木を燃やしてしるこを煮て、おひなさまに供えてからみんなで食べ、そのあとで楽しく遊んで、最後におひなさまをさんだわらにのせて川に流したといいます。この行事が最後まで残っていたのは南佐久郡北相木村でしたが、昭和20年代に途絶えてしまいました。「かなんばれ」は、漢字で書くと「家難祓」となり「家の難を祓う」となります。人のけがれやわずらいを、人形が身がわりになって払い流してくれるという考え方は、全国にあったようです。
5日には信州を含む関東から九州のあいだの桜の開花予想が発表になります。今年の3回目の予想です。前回は2月17日に予想が発表になり、長野県の開花傾向は早くて、平年より3日早い4月11日頃となっていました。
6日は二十四節気のひとつ「啓蟄(けいちつ)」です。「啓」は開くという意味、「蟄」は虫が土中に隠れること、閉じこもることという意味で、二つ組み合わさって土中に閉じこもっていた虫がその穴の口を開いて出てくるというイメージになります。暦便覧には「陽気地中にうごき、ちぢまる虫、穴をひらき出れば也」と記されています。冬眠をしていた虫が穴から出てくる頃という意味です。この日から春分の日までの間が啓蟄の期間とされていて、順調に推移すれば、冬蘢りの虫が出てきて、桃の花が咲きはじめ、青虫が羽化して紋白蝶になり、ウグイスたちが鳴きはじめるのです。8日は下弦の月。
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長野県に良質な大豆が存在する理由を求めて

豊富な栄養をもつとされる大豆。しかしそんな大豆も、いい種であってこそ、いい大豆も出来るわけです。え? そんなことは百も承知ですと? では、良い大豆となる大豆の種は、どこで育てられているかご存じですか? 今回は、良質な大豆となる種を生産し出荷しているエルダーのもとを訪ねました。
2月の上旬、昼間にもかかわらず、辺り一面すっぽりと雪に覆われて静まりかえる、山間の一本の細い坂道を登っていったその先の、とあるお宅の仕事部屋には、夫婦肩を並べてひっそりと、しかし着実に仕事を進めているおふたりの姿がありました。

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オレさまの安曇野 風雲 農事録 連載第13回
連載※長野県安曇野市三郷(みさと)地区で、農家家業をついでリンゴを作りはじめて6年目に突入した岩垂和明さん(41歳)が、幾多の押し寄せる誘惑や困難を乗り越えて時として風雲急を告げる月々の農事を今年も綴ります。
サバーイディー!
(こんちは!@ラオス語)三寒四温などと申しますが、
一度春のような暖かい日があった後は
ずっと寒い日が続いております。感覚的には十寒二温ぐらい???
寒いですねぇ。
昨日、お気に入りの天気予報のおねぇさんが、
来週には少し暖かくなるようなことを言ってましたが、
この農事録が掲載される頃は
はたしてどんな感じでしょうか?まぁ、自然を相手にする仕事なので、
寒い時期は寒く、
暑い時期は暑いってことが
大切なことなんですがね・・・でもやっぱ寒い日の仕事は辛いっす。((+_+))
みなさんは風邪などひいていませんか?
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北アルプスの山麓に新たなるブランドが誕生

北アルプス。フォッサマグナの西の端に連なる雄大な山々。そこから湧き出ずる清冽な水と澄みきった空気のありがたさ、そしてこの偉大なる山々の山麓に暮らす人々の織りなす物語に育まれた特別な農畜産物や、それらを加工した他では手に入らない食品や飲料のことを、あなたはご存知でしょうか? それが「北アルプス山麓ブランド」と呼ばれはじめているものです。
今回、そのブランドの新たな認定品発表会とブランド認定品を用いた創作料理の審査会に出かけてきました。
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