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ほうさくマスターclubでほ場視察 | 県内JAの話題 | JA長野県グループ「農」のポータルサイト いいJAん!信州

作成者: いいJAん!信州|Aug 17, 2026, 2:30:00 AM

JA信州うえだの農業資材店「グリーンファーム中央店」は、家庭菜園を楽しむ人など農業初心者向け講習会「グリーンファームカレッジ」に加え、2019年から野菜栽培年間講習会「ほうさくマスターclub(クラブ)」を開いている。
ほうさくマスターclubは、直売所への出荷や家庭菜園のさらなるステップアップを目指す中級者向けの講習会で、年間5回講習を行う。今期は昨年11月から講習がスタートし、7人が受講している。受講料は1人3,000円だが、組合員は無料だ。
同講座では、座学だけでなく農業現場に足を運び、「生産者の生の声を聞く」「実際に見て・触れて・感じる」ことにも重点をおく。実際に、3~5回目の講習では、座学に加え生産者のほ場視察を行ってきた。
4月は塩田地域のアスパラガスとタマネギのほ場を、6月には塩田地域のブロッコリーとタマネギのほ場を視察。アスパラガス農家とブロッコリー農家は、県外からの新規就農者であり、就農した経過や農業のやりがいなどを聞いた。またタマネギ農家からは、長年取り組んでいる上田市の学校給食用タマネギの生産について説明を受けた。
7月には、真田地域の昨年度のほうさくマスターclub受講者のほ場へ。今年度ミニトマトなどの野菜栽培に取り組んでおり、本格的に農業に取り組み始めた経過や実際の栽培状況について聞いた。
さらにそれぞれのほ場で、注意点や工夫など栽培方法についても学んだ。
受講者は、「自分が住んでいる地域に他県から移住して農業をやっている人がいるなんて知らなかった」「農家ごとにいろいろな経営の仕方や栽培品目があり、とても勉強になった」「実際に畑を見学して、作業のイメージができた」「将来自分で作った農産物を直売所で販売したい」と、各自が目指す農業のイメージを明確にし、さらに意欲を高めた。
同講座は7月で今期の全講習を終え、9月11日には「総括意見交換会」として、各受講者の1年間の取り組み成果や次年度以降の作付けに向けて、意見交換を行う予定。
来期の受講者募集を9月から予定しており、主催するグリーンファーム中央店スタッフは、「畑が空いていて何か作りたいが何を作ったらいいか悩んでいる方や、直売所で販売をしてみたいという方は、ぜひ受講していただきたい」と、話している。

<問い合わせ先>JA信州うえだグリーンファーム中央店(電話)0268・29・8177