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少雨深刻化、JA中野市が降雨祈願 | 県内JAの話題 | JA長野県グループ「農」のポータルサイト いいJAん!信州

作成者: いいJAん!信州|Jul 28, 2026, 3:00:00 AM

7月23日、JA中野市とJA中野市果樹部会協議会、中野市農業委員会が、長福寺(中野市田上)の末寺で「慈雨の観音様」として信仰を集めている「雨引山・観音寺」にて降雨を祈願した。
同JA管内では現在、平年を下回る少雨傾向が深刻化している。今年の梅雨の雨量は 97.5ミリメートル と年間降水量の 8.3% にとどまり、過去3年間で最少 を記録。昨年に引き続いての雨ごいとなった今回、果実の肥大不良や葉の黄化・落葉、樹勢の低下といった生育への悪影響が強く懸念されている。
こうした状況を受け、同JAは生産者に対し、こまめなかん水の徹底をはじめ、土壌の保水を高める敷きワラや、園地内での適切な日陰づくりの実践を強く呼びかけている。

望月隆組合長は「農家の皆さんからは、今年の作柄を危ぶむ切実な声が数多く寄せられている。どうか恵みの雨が降って潤いを取り戻し、無事に収穫の秋を迎えられることを切に願っている」と語った。