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子どもたちへ伝統食を継承しよう | 県内JAの話題 | JA長野県グループ「農」のポータルサイト いいJAん!信州

作成者: いいJAん!信州|Jul 22, 2026, 6:30:00 AM

JA信州うえだ女性部真田支会は7月9日、上田市立長小学校が行う「ふれあい伝承広場」で、部員4名がおやき作り講座の講師を務めた。旬のズッキーニと、ジャガイモを使ったおやきの2種類を子どもたちと作った。
「ふれあい伝承広場」は、地域住民との交流を通して子どもたちが地域の伝統的な遊びや食文化などを学ぶことだけでなく、地域を愛する気持ちを育むことも目的。また、学年を超えてグループをつくり、協力し合って学習する機会をもつことで、より多くの仲間たちと知り合い、楽しく活動する経験を積むねらいもある。32回目の今回は、おやき作りやけん玉、水鉄砲など7つの講座がある。
同支会への「おやき作り」の講師依頼は23年から始まり、今年で4年目。同支会の伝統食伝承活動の一環として協力している。
この日は、3~6年生16人が参加。4つの班にひとりずつ女性部員が付き、まず地粉に重曹、砂糖、水を混ぜて生地を作った。具は、ズッキーニを厚さ1センチの輪切りにし、2枚の間に味噌をぬって合わせた。また「ジャガバター」の具は、ジャガイモを茹でてつぶしバターと塩コショウで味つけをしたものを女性部員が用意。子どもたちは、ねかせておいた生地でそれぞれの具を包み、蒸して、2種類のおやきが完成した。
子どもたちは、「おいしくて食べちゃうのがもったいない」「お家でも作って、もっとたくさん食べたい」と大喜びだった。
指導に当たった女性部員も、「おいしい、おいしいと、とても喜んでもらえて、私たちもうれしくなった」と、笑顔で話した。
この日は、子どもたちと一緒に給食を食べ、感想を言い合いながら交流を深めた。