JAあづみ豊科支所は6月24日、安曇野市の本所で玉ねぎの大きさを競う「第7回ジャンボ玉ねぎコンテスト」を開き、赤澤喜夫さんが2品種部門とユニークな形部門の全三冠を達成した。
1支所1協同活動の一環で豊科地域で盛んに栽培されている玉ねぎの生産振興や産地化に繋げるため、2019年から始まった。
生産者は「所属部屋」や「四股名」などをエントリーシートに記載して応募したほか、1位には横綱賞、2位には大関賞、3位には関脇賞が贈られるなど大相撲に見立てたユニークな企画となっている。今年度は初参加4名を含む、23農家から29点もの玉ねぎが寄せられた。
審査方法は大きさと重量を競う「大きな玉ねぎ部門」に①「甘―70の部」、②「ネオアースの部」の2部門と、審査員6人の投票で選ばれる③「ユニークな形部門」の全3部門を設けた。
この日開かれた審査会には玉ねぎ生産者や同地域のJA理事、JA職員ら約20人が参加した。JA職員が部屋名や得意技(玉ねぎを使ったおすすめレシピ)などが読み上げられ、横径と重量を一玉ずつ測定していった。
3冠を達成した赤澤さんは「地域を盛り上げたいと思いエントリーした。3冠できて大変嬉しい」と喜びを語った。
同JA豊科支所の小穴俊宏支所長は「今回より新豊科支所(本所)での開催となりましたが審査会・表彰式も含め盛大に行うことができました。組合員の皆様、地域の皆様に楽しんでいただける企画を考えていきたい」と話した。