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地域全体で農作物盗難を防ぐ 防犯パトロール強化 | 県内JAの話題 | JA長野県グループ「農」のポータルサイト いいJAん!信州

作成者: いいJAん!信州|Jul 1, 2026 1:00:00 AM

JAみなみ信州農政対策協議会と同JA果実協議会、同JA野菜部会、同JA花き部会は1日、飯田市鼎の同JA本所で「農作物盗難防止防犯パトロール合同出発式」を行った。同JA農政対策協議会、同JA果実協議会、同JA野菜部会、同JA花き部会、同JA役職員、飯田警察署、阿南警察署、市町村らおよそ70人が参加した。農作物の収穫シーズンを迎え、全国各地で農作物の盗難被害がある中、地域全体で防犯対策に取り組む目的。
飯田・阿南警察署によると管内では昨年1月~12月の1年間で柿の樹やキュウリ、リンゴの盗難被害があった。今年は現時点で被害の届け出はないものの、過去には農産物の他にも刈り払い機などの農機具が盗まれた事例もある。犯人は凶器を持っている可能性が高いことからまずは自身の安全を確保し、車両ナンバーや犯人の特徴などの情報を控え通報、また被害を確認したら小規模でも届け出てほしいとした。
同出発式では同JAの中村彰組合長が「生産者が丹精込めた農作物を守るため、地域全体で防犯意識を高め対策していくことが重要。皆さんのご協力をお願いしたい」と呼びかけた。生産者を代表して同JA花き部会の西嶋秀雄部会長が「パトロール出発」の号令をかけパトカー、白バイ、青パト、「盗難防止パトロール強化中」のステッカーを貼った同JA公用車などおよそ20台が巡回へ出発した。同JAでは市田柿の生産が落ち着く12月末まで同JA部会員や職員による園地のパトロールを強化し、年間を通して防犯に努めていく。