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小麦収穫最盛期 赤カビ病防除で生育良好 | 県内JAの話題 | JA長野県グループ「農」のポータルサイト いいJAん!信州

作成者: いいJAん!信州|Jul 1, 2026 3:00:00 AM

JA上伊那管内では、6月15日から小麦の収穫作業が始まった。管内では、たんぱく質の一種であるグルテンを豊富に含む品種「ハナチカラ」を栽培している。県内の製麺会社と連携し、中華麺やうどんなどの加工品を開発。JAのプライベートブランド「伊那華の」シリーズとして販売している。2026年度の作付面積は225ヘクタールで、収穫量は880トンを見込む。
農事組合法人はるちかは6月29日、伊那市の圃場で6条刈りコンバインを使い、小麦の収穫作業を行った。今年はJAの指導のもと、赤カビ病の2回防除を徹底したことで病害の発生はほとんど見られず、順調な生育だという。昨年は倒伏が多かったことから、今年は専用肥料の施肥量を3割ほど減らして栽培しており、収穫量の確保に期待を寄せる。
同法人で農業機械の管理を担当する浦野三男理事は「組合員の安全を第一に考え、円滑に収穫作業が進められるよう機械の整備を大切にしている。良質な小麦が多く収穫できればうれしい」と期待を寄せた。