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ズッキーニ収穫最盛期 | 県内JAの話題 | JA長野県グループ「農」のポータルサイト いいJAん!信州

作成者: いいJAん!信州|Jun 25, 2026 2:00:00 AM

JAみなみ信州管内で春のズッキーニの収穫が最盛期を迎えている。4月17日から始まったズッキーニの出荷は6月中旬から7月上頃までをピークに、抑制ズッキーニへとリレーして10月末まで中京・関西方面の市場へ出荷していく。
22日、収穫作業を行った飯田市山本の本村正弘さん(83)は、収穫時期には朝4時半に起きて作業する。朝、夕2回収穫し夜に選別・荷造りを行い、合間には趣味のマレットゴルフも楽しんでいる。「今年もまずまずの出来。まっすぐとしたズッキーニが育つように、早目に水をやったり肥料をやるようにしている。あとは天候次第」と話した。本村さんのお宅では今年500株を植えており、夏にはさらに抑制ズッキーニを400株を植え、シーズンを通して3,000ケース(1ケース2kg)を収穫する予定。
同JAのズッキーニは生産者数196人(前年度18人増)、生産面積18ヘクタール(昨年度比80%増)と勢いがあり、今年度の取扱数量を1,000トン(昨年度比55%増)を見込んでいる。安定した太さ・長さの良質なズッキーニが出荷される中、さらなる品質向上のため目ぞろい会や指導会を重ね、生産者間の連携を深めながら産地づくりに一層取り組んでいく。同JAではシーズン通し安定した売り場の確保を目指し、比較的高単価が狙える抑制ズッキーニの生産を推進している。
同JA営農部農産課ズッキーニチーフの清水明寿技術員は「ズッキーニは比較的管理が容易で野菜栽培の入り口の品目として、また主力品目との組み合わせで保管品目としてもおすすめ。産地全体の品質が安定するようしっかりと指導していく」と話した。