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梓川小学校の水田でアイガモロボット2の浸水式 スマート農業の理解を深めて | 県内JAの話題 | JA長野県グループ「農」のポータルサイト いいJAん!信州

作成者: いいJAん!信州|Jun 24, 2026 2:30:00 AM

JAあづみ食糧専門委員会は5月19日に、松本市の梓川小学校でアイガモロボット2の浸水式を行った。食糧専門委員会の倉科孝明委員会長とJA営農指導員が参加し、スマート農業を活用した米作り学習の取り組みをスタートさせた。
同校では5月12日に10アールほどの水田で田植えを実施。児童たちは地域の農業への理解を深めながら楽しく作業に取り組んだ。田植え後に苗が活着したことを受けてこの日はアイガモロボット2を水田に投入した。
アイガモロボット2は、雑草を枯らす「除草」でなく「抑草」を目的としている。ロボットが水田内を走り、水を濁らせることで、雑草の光合成が妨げられ生育が抑制される。農家にとって負担となる除草作業の省力化につながるほか、太陽光エネルギーを利用して稼働するため、燃料を必要とせずCO2を排出しない環境保全にも貢献している。
今後、水管理などの栽培管理は地元の農園が担い、児童たちは生育状況を観察しながら秋の稲刈りを迎える予定だ。
倉科委員会長は「米作りは地域の大切な産業。農業体験を通じて、時代に合った農業の姿や地域の行の役割について学んで欲しい」と話した。
来年度も管内の小学校でアイガモロボット2を予定しており、児童たちにスマート農業への理解を深めてもらう取り組みを進めていく見通しだ。