JA信州諏訪富士見町中央支所は6月13日、富士見町主催の「第24回入笠“花の里山”ボランティア活動」に参加した。同支所の牛山洋一郎統括所長ら16人が、入笠すずらん山野草公園で山野草を植栽。観光地としての更なる魅力向上に向け、周辺の環境美化に汗を流した。
入笠山は、同町と伊那市に跨る標高1,955メートルの赤石山脈(南アルプス)に含まれる山。1年を通じて数多くの花が咲く「花の宝庫」として、全国各地から観光客が訪れている。
この活動は、入笠山の植物を守り、後世に受け継ぐため、毎年行っているもの。JAは2022年から参加している。
この日は、地元高校生や企業、個人での申込者ら168人が参加。団体ごとに決められた区画で、山野草17品種計1000株を植栽した。JAはレンゲショウマ、クモキリソウ計120株を担当。クワやスコップで土を掘り起こし、堆肥を播いた後、遊歩道に沿って1株ずつ植えた。
牛山統括所長は「今回のような活動に積極的に参加することで、富士見町におけるJAの存在意義を高めていきたい。山野草がきれいに咲いて、多くの人に見てもらえればうれしい」と話した。