諏訪市のJA信州諏訪諏訪中央支所は6月6日、同市の豊田小学校の地域総合クラブ「とよだっ子未来探検隊」のサツマイモ苗の植え作業を支援した。JA役職員や児童、保護者、地元ボランティアなど約100人が参加。参加した1~6年生の児童43人は、JA役職員らとともに苗を植え、収穫の秋を楽しみにした。
とよだっ子未来探検隊は、児童が地域との交流を通して様々な経験をすることを目的に発足し、今年で21年目。JAは10年ほど前から農業体験を支援している。
この日は、畑にサツマイモ「紅あずま」の苗150本を定植。児童は、地域ボランティア「花と緑の会」の会員から、サツマイモの歴史や植え方の説明を受けて作業を始めた。JA役職員らと一緒に地面に穴を掘って苗を植え、日焼けなどを防ぐわらをかぶせた。最後にたっぷり水を与え、大きく育つように願いを込めた。
同校の4年生の丸茂歩さん(10)は「甘くて大きいサツマイモに育てたい。スイートポテトにしたらおいしそう」と笑顔を見せた。
同支所の藤森健二統括所長は「頑張っている子どもたちの手伝いができてよかった。秋の収穫作業も楽しみ」と話した。