県内JAの話題

おかゆポット、お米割引券を贈呈 健やかな成長を願う | 県内JAの話題 | JA長野県グループ「農」のポータルサイト いいJAん!信州

作成者: いいJAん!信州|Jun 9, 2026 3:00:00 AM

JA上伊那と上伊那農政対策委員会は6月1日から10日までの6日間、管内8市町村に「おかゆポット」449個と「お米割引券」1,076枚を贈呈した。地産地消の促進と、幼い頃からお米に親しみ健やかに成長してもらうことを目的に毎年実施している。6月1日には、辰野町役場で贈呈式を行った。
この取り組みは「上伊那食卓〝愛〟の運動」として1988年に始まった。当初は行平鍋を贈っていたが、時代の変化に合わせ、炊飯器で手軽におかゆが作れるおかゆポットに変更。新生児が生まれた家庭に、市町村を通じて贈られている。
辰野町役場の贈呈式には、JAの飯澤誠理事とJA辰野支所の岡田利幸支所長が出席し、武居保男町長におかゆポットとお米割引券を贈呈した。同町では、生後2~3カ月の育児相談の際に各家庭へ配付している。以前から「使い方が分からない」との声が寄せられていたことから、昨年から動画配信サービスで使い方を紹介する動画を配信。利用者からは「簡単におかゆを作ることができ重宝している」「近年は米価が高騰しているため、割引券も助かる」などの声が寄せられている。
武居町長は「生まれてくる子供たちが健やかに成長することを願っており、この贈呈は大変ありがたい。辰野町を含む上伊那産のお米をたくさん食べて大きく育ってほしい」と感謝した。飯澤理事は「JA上伊那のお米は安全・安心。たくさん食べて健康に育ち、お米のおいしさを覚えてもらえればうれしい」と話した。
お米割引券は、JA直売所やA・コープ店、ファミリーマートJA店などで利用できる。