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第22回JA信州諏訪通常総代会 | 県内JAの話題 | JA長野県グループ「農」のポータルサイト いいJAん!信州

作成者: いいJAん!信州|Jun 2, 2026 2:00:00 AM

JA信州諏訪は5月28日、第22回通常総代会を茅野市のマリオローヤル会館で開いた。書面を含め503人の総代が出席。3カ年計画(2025年度~2027年度)の2年目となる2026年度の事業計画や予算、事業実施規定の廃止など7議案を原案通りに承認した。終了後に行った理事会では任期満了に伴う役員改選があり、小平淳組合長が再任した。
25年度は、農業所得拡大に向けた支援事業の取り組みとして約3300万円を助成。振興サポートや鳥獣被害防止などを支援した。信用事業では、組合員や利用者の豊かな暮らしの実現に向けたライフプランサポートなどを実施。投資信託残高は前年度比139%の約75億円になった。
今年度は「諏訪地域の農業振興」「組織基盤の強化」「経営基礎の強化」の3つの全体目標を引き続き掲げて事業に取り組む。農業所得向上に向けた生産維持拡大の支援や組合員の意向を運営に反映させるなどの重点項目をもとに事業を進めていく。
議案終了後には「持続可能な農業の確立と食料安全保障の強化に向けた緊急決議」を提案し、満場一致で可決した。
小平組合長は再任のあいさつで「農畜産物の販売価格は、世間の物価上昇に比べて取り残されている状況。今年4月に施行された『食料システム法』の実効性確保に期待しながら、消費者の理解を得て農家の所得向上に努めたい」と話した。
役員改選で決まった主な役員は次の通り。
▽代表理事専務理事=両角修司(新任)▽経済事業本部常務理事=小林昇(再任)▽金融事業本部常務理事=菅沼清人(再任)▽常勤監事=田中貴史(再任)▽代表監事=小林範彦(新任)