JA中野市と同プラム部会は20日、中野市内でプラムの注目品種「シナノパール」の栽培講習会を開催した。同品種は優れた食味で人気を集める一方、栽培管理において細やかな技術が求められる。
今回は、次年度の収量にも直結する「初夏の新梢(しんしょう)管理」と、果実の肥大を促す「着果管理」の2つの重要ポイントを生産者へ周知した。
同部会の部会員は83人、全体の栽培面積は約28ヘクタール。中野市産プラムの出荷は6月中旬ごろから始まり、今後の拡大が期待される「シナノパール」の出荷は9月下旬ごろを見込んでいる。当日は高品質出荷に向け、集まった生産者が熱心に耳を傾けた。