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女性部の食育活動が新たにスタート | 県内JAの話題 | JA長野県グループ「農」のポータルサイト いいJAん!信州

作成者: いいJAん!信州|May 27, 2026 2:00:00 AM

JAみなみ信州女性部上郷支部員9人は14日、飯田市上郷の圃場で慈光幼稚園年長園児40人と、同JA上郷支所職員が参加し、サツマイモの定植作業を行った。圃場を管理する飯田女子高校の通信制生徒4人も課外授業の一環で作業に協力した。同支部では地域貢献活動や部員同士の交流など活発な活動が行われる中、かねてから野菜作りの食育活動を希望する声があり、今年から新たに同園のサツマイモづくりを支援することになった。
この日は同支所の木下雅夫支所長が「穴を堀り先に水をたっぷりと土に与え、穴の中に斜めに苗を置きましょう」と作業を説明した。子どもたちは2回、3回と作業し、「紅はるか」の苗200本を植え付けた。ひとつずつの作業が園児たちにとって新鮮な様子で「なんでタネじゃないの?」「なんで先にお水をあげるの?」「なんで斜めに植えるの?」と次々に質問する姿に大人が関心するほどだった。
作業した烏田隼輔くん(6)は「土が思っていたよりやわらかかった。手伝ってくれる人たちがやさしく教えてくれて、楽しくできた。お味噌汁にして食べたい」と笑顔で話した。
同支部の伊久間たか美副支部長(66)は「かわいらしい反応や、子どもたちの興味が深まる様子を目の当たりにして、食育の大切さを実感した。新しいつながりを大切に、これからも子どもたちが土に触れる体験を支援していきたい」と話した。
同園では昨年まで職員が指導してサツマイモづくりを行っていたが事情により活動を続けられなくなり、同支所へ相談。女性部へ提案したところ部員らの賛同が得られ、今回の活動開始となった。