JA佐久浅間さく営農センターは、5月19日県水産試験場佐久支場で鮒部会員や近隣の生産者33人に329キロの水田用親鮒の販売を行った。
休耕田や水田で飼育し5月下旬から6月上旬に産卵し生まれた稚魚は水田で約3カ月間飼育し体長5センチとなったところで9月上旬から秋の味覚「小鮒」として出荷する。同センターなどで販売。地域伝統郷土食「小鮒の甘露煮」として食卓に上がる。
佐久平鮒部会はの会員は平均年齢70歳以上で45人。大半が20年以上続けており、飼育から調理までを自ら行っている方が多い。
佐久平鮒部会の岩下一郎部会長は「出荷量150キロ以上を目標に丸々と太った小鮒を育てたい」と話した。