県内JAの話題

大麦圃場巡回 収穫量700トンを目指す | 県内JAの話題 | JA長野県グループ「農」のポータルサイト いいJAん!信州

作成者: いいJAん!信州|May 26, 2026 5:30:00 AM

JA上伊那営農経済部米穀課は5月14日、大麦「ファイバースノウ」の圃場巡回を行った。生育状況を確認し刈り取り計画を調整することで、高品質な大麦の収穫と円滑な受け入れ体制の構築を図ることが目的。収穫開始日は5月28日を予定し、最盛期は6月上旬となる見込みだ。
JA管内では南部地区を中心に大麦を栽培している。今年は、作付面積約160ヘクタールで、収穫量約700トンを計画。生育は平年より5日早く推移しており、凍霜害の影響も少なかったことから、収穫量の増加を期待している。今後は品質低下を防ぐため、収穫期の降雨に注意しながら短期間での収穫作業を進める。
当日は、JA担当職員ら10人が管内6圃場を巡回。大麦の穂や粒の状態を確認する「適期収穫チャート」を使用して、生育状況を目視で確認した。巡回後には会議を開き、カントリーエレベーターの受け入れ計画や搬入時の注意事項などを確認した。
JA担当職員は「全体的に草丈が高く、結実量も多いことから生育は順調。さらに高品質な大麦を目指し、容積重や硝子率などの品質基準を満たせるよう指導を徹底したい」と話した。