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春作ブロッコリー・カリフラワー出荷会議 出荷数量を把握して有利販売へ | 県内JAの話題 | JA長野県グループ「農」のポータルサイト いいJAん!信州

作成者: いいJAん!信州|May 26, 2026 6:30:00 AM

JA上伊那野菜部会は5月11日と12日、管内5会場で春作ブロッコリーとカリフラワーの出荷会議を開いた。生産者やJA担当職員ら計104人が出席。出荷の本格化を前に販売情勢や出荷時の注意事項を確認し、安定出荷と販売高向上を目指す。
管内では例年に比べ朝晩の気温が低く、生育はやや遅れている。出荷は5月中旬から始まり、最盛期は6月10日頃からの見込み。同JAは、寒暖差による品質低下や強風、害虫への徹底した対策を呼びかけている。
11日、駒ケ根市で開かれた会議には、生産者やJA担当職員ら18人が出席。適切な農薬の使用方法や出荷調整について確認した。県内のJAでは残留農薬対策に取り組み、安全・安心な農産物の出荷を強化している。JA担当職員は「強風を受けた際は土寄を行い、生育状況に応じて適切に農薬を散布してほしい」と呼びかけた。
同JAでは今年から、スマートフォンでデータを入力し、出荷数量を報告できるアプリを本格的に稼働。集計作業の時間短縮や作業効率向上、ペーパーレス化につなげる。
JA担当職員は「管内のブロッコリーとカリフラワーは、春先の出荷数量が9割を占めている。生産者ごとに出荷時期や数量を把握することで、さらなる有利販売につなげていきたい」と話した。