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水稲苗引き渡し開始 今年も田植えシーズンがスタート | 県内JAの話題 | JA長野県グループ「農」のポータルサイト いいJAん!信州

作成者: いいJAん!信州|May 14, 2026 3:30:00 AM

諏訪市のJA信州諏訪すわこ営農センターは5月8日、水稲苗の引き渡しを市内の育苗ハウスで始めた。約6000枚の苗を用意し、17日まで6日間に分けて実施。状態の良い苗を生産者に渡し、田植えシーズンが始まった。
生産者の負担軽減を目的に毎年行っている。水稲苗の管理は市内の3人に委託し、「あきたこまち」や「コシヒカリ」、「つきあかり」などを準備した。
8日は雨となったが朝から多くの生産者が訪れ、ずらりと並んだ水稲苗を丁寧に手に取って軽トラックまで運んだ。茎が太く元気な苗を見て、「いい状態だね」と笑みを浮かべる姿も見られた。
同市の金子たま江さんは「田植えしやすい状態で渡してくれてありがたい。今年も品質の良い米を作りたい」と意気込んだ。
同センターの小林徳生所長代理は「気候変動などで管理は大変だが、高品質な米づくりを支えたい」と話した。
5月下旬には茅野市、原村、富士見町でも水稲苗の引き渡しを行う予定。