JAみなみ信州は17日、飯田市の同JA本所で同JA第16期女性大学閉講式を開いた。
この日は参加した受講生10人に修了証が授与された。今年度の受講生は16人で、全員が修了し、皆勤賞は1人、精勤賞は11人だった。同大学は同JA管内の若い女性が集い学び・交流することで、JAを身近に感じ地域で活躍する仲間づくりにつなげようと毎年開講している。これまで同大学への参加をきっかけとしたフレッシュミズグループの発足や同女性部へ加入し活動を広げている人もいる。
皆勤賞を受賞した吉沢昌代さんは「女性大学で学んだことを地域や家庭の中で少しずつ活かして広げていきたい。また、ここで出会った仲間とは今日で終わりではなく、これからの人生を支えてくれる大切なつながりであり続けたら嬉しい」と話した。
同大学では月に一度計10回の講座で同女性部やフレッシュミズメンバー、同JA職員を講師に迎え、JA事業を通して暮らしに役立つ知識を学んできた。女性部活動への参加や、夏休み企画「食育セミナー」には親子で楽しみながら食への理解を深めるなど幅広い活動を行ってきた。
同大学長で同JAの中村彰組合長は「仲間と共に学び合った時間はかけがえのない財産。今後はJA女性部をはじめとした各組織の活動にも積極的に参画し、地域に根付く食育の取り組みなど次の世代への継承にも携わってほしい」と激励した。
同JAでは同大学第17期の開催を計画し、5月に開講式を予定している。