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アスパラガス出荷目揃い会 5月の出荷ピークに向け丁寧な荷造りを呼びかける | 県内JAの話題 | JA長野県グループ「農」のポータルサイト いいJAん!信州

作成者: いいJAん!信州|Apr 28, 2026 4:45:00 AM

JAあづみアスパラガス部会は4月9日、安曇野市堀金のそ菜特産流通センターでアスパラガス出荷目揃い会を開催した。部会員やJA役職員ら約25人が参加し、出荷規格や等級、荷造りの注意点を説明した。
2026年度の販売計画は、1071万円。出荷数量は7万束(1束100~150グラム)を見込み、JA管内や関西方面に出荷する予定。4月下旬から出荷が始まり、5月上旬にピークを迎え、出荷作業は9月下旬頃まで続く。
アスパラガスは爪でも傷がつきやすく、傷があると等級落ちの原因になるため、丁寧な出荷作業が求められる。特に市場からは、高品質で的確な選別が好評を得ているため、注意して荷造りをしてほしいと呼びかけた。
JA豊科地域営農センターの土屋光毅営農指導員は「量目不足はクレームや等級落ちに繋がるので十分確認を行って欲しい」と呼び掛けるとともに「1束の中でも太さを揃え、束の中でばらつきが出ないようにしてほしいと」と要望した。
青木充夫部会長は「新鮮野菜のため、安心・安全できれいなアスパラガスを消費者に届けたい」と話した。
同JAは、23年に「アスパラガス産地再生プロジェクト」を立ち上げ、雨よけハウスを利用した半促成長期採り栽培の面積拡大を図り、生産者の所得向上や収量の増大を進めている。25年度は、新規栽培講習会を5カ所、立茎講習会を2カ所、越冬講習会を2カ所で開催した。新規栽培者の掘り起こしを含め、28年には面積4.7ヘクタールの拡大を目指している。