JA佐久浅間は4月15日、小諸市のベルウィンこもろで果樹専門委員会通常総会を開いた。部会員ら49人が出席。2025年度事業報告と26年度事業計画、役員改選など3議案を承認し26年度の販売目標金額を10億円と決めた。委員長には佐久市でりんごを栽培する秋山勝之さん(50)が再任した。
25年度は高温干ばつ傾向から、シンクイムシやダニの発生、ヤガによる被害もあり夏りんご、桃、プルーンの出荷量に影響した。販売については他産地が出荷量を伸ばせない中、果実肥大も良く高値販売傾向となった。
26年度は果樹農家の経営安定、所得向上のため、地域「産地づくり計画」に基づき果樹経営支援対策事業に取り組み、生産基盤の再生や改植による反収アップを図る他、安全・安心な果実生産販売や集荷施設の効率的体制整備に取り組み「継続できる産地づくり」を進める。販売対策は、観光イベントでの消費宣伝会・国消国産に力を入れ果樹栽培の活性化に取り組んでいく。