JAあづみ女性部温支部は14日、安曇野市三郷の環境改善センターで「コンニャク作り講習会」を開き部員ら9人が参加した。部員同士の交流や地域に地産地消を根ざしていこうと2018年から活動が始まった。
コンニャクは支部員や地元の地域住民のハウス内で栽培されたもので、約10㌔を調理に用いた。春に植え付けて秋に収穫した後、冬期は保管しながら3年間に渡り手間暇かけて育てられた。市販品とは異なる弾力や食感が特徴で、保存性にも優れており長期間にわたり楽しめるという。
この日参加者たちはこんにゃく芋を洗い、蒸し器で柔らかくなるまで蒸したあと、ミキサーにかけ熱湯でわかした精製ソーダとよく混ぜ合わせた。その後、鍋に湯を沸かし適当な大きさに丸めながら20分ほど茹でて完成させた。
出来上がったコンニャクは支部員らが持ち帰り醤油やみりん、砂糖で味を染みこませた後に各家庭で味わうという。また完成したコンニャクは三郷支所の職員らにも振る舞われ、醤油をつけて出来たてを味わった。
同支部長の髙澤泰子さんは「部員たちと和気あいあいと楽しみながら作業することができた。今後も継続的に取り組んでいきたい」と笑顔で話した。
同JAの三郷支所くみあい員課の花村賢課長は「食感を楽しむことができ、職員からも好評だった。これからも支部員とともに活動を盛り上げていきたい」と話した。